2015年5月19日、韓國のテレビ局SBSは、日本が最新鋭のディーゼル潛水艦製造技術(shù)をオーストラリアに輸出すると報じた。

【その他の寫真】

日本初となる武器製造技術(shù)の輸出で、日米豪が連攜して中國を牽制する構(gòu)図が確立しつつある。

対象となるのは、日本の最新鋭「そうりゅう」型ディーゼル潛水艦だ。ディーゼル潛水艦の中では、最大の排水量4200トン?，F(xiàn)在6隻の配置が完了しており、4隻がさらに製造中だ。浮上せずに2週間以上もの水中行動が可能で、水深500メートルまで潛水することができる。また、世界最高水準(zhǔn)の靜粛性まで備え、「地球上で最強(qiáng)のディーゼル潛水艦」と評価されている。

日本は18日の安全保障會議で、「そうりゅう」型ディーゼル潛水艦の製造技術(shù)をオーストラリアに提供することを決定。武器技術(shù)輸出の初の事例となる。日本は昨年、武器と関連技術(shù)の輸出を禁止してきた武器輸出禁止三原則を廃止し、武器輸出を條件付きで認(rèn)める「防衛(wèi)裝備移転三原則」を新たに設(shè)けている。

この報道に、韓國のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。

「日本の技術(shù)力が正直うらやましい」

「やっぱり、日本がアジアでナンバーワンだな」

「韓國は、世界最強(qiáng)の軍備費(fèi)不正流用の技術(shù)を輸出できる」

「日米韓3國同盟から韓國が退場させられて、オーストラリアに交代か？」

「韓國は完全に同盟から除外された感じだ」

「韓國も、日米豪に積極的に協(xié)力しなければならない」

「韓國も日本の進(jìn)んだ技術(shù)の移転をお願いできないのか？」

「日米韓の協(xié)力が、韓國には最善なのだが…。韓國が名分と過去にこだわっている間に、日本は將來に向かって前進(jìn)中だな」

「アジア諸國の中で日本と協(xié)力できるほどの規(guī)模を備えた先進(jìn)國はオーストラリアしかない。日米豪の3國同盟と、中露の2國同盟。そして、その間で行ったり來たりしている弱小國の韓國」（翻訳?編集/三田）