2015年5月20日、2020年に行われる東京五輪のメイン會(huì)場(chǎng)「新國立競技場(chǎng)」の開閉式の屋根の設(shè)置が五輪本番までに間に合わない見通しとなり、中國ネットでは「はげ頭になるもよう」と話題になっている。

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下村博文文科相は18日に東京都の舛添要一都知事と會(huì)談した際、競技場(chǎng)中央の上部に設(shè)置予定だった開閉式の屋根について「間に合わない」と述べた。設(shè)置は五輪終了後になる。また、観客席の一部も五輪本番では仮設(shè)の狀態(tài)で迎えることになるという。

このほか、下村文科相は、建設(shè)費(fèi)の約1700億円のうち500億円を都が負(fù)擔(dān)することで內(nèi)々に了承をもらっていると述べていたが、舛添都知事は「正式な話は一度も來ていない」とし、「都民にどういう利益があるのか説明してほしい」とした。

これについて、中國のネットユーザーからは「どうしてはげちゃったの？」「大丈夫、はげ頭は文化だから」「雨降ったらどうするの？」「國は金がないと言うけど、國民の生活レベルは高いし、福祉も充実してる」「日本はやっぱりいいよ。できないならできないって言うんだから。もし中國なら、おくびにも出さずにおから工事で間に合わせる」「日本人は貧乏だな。中國なら數(shù)人の汚職役人の資産を沒収すれば空母が造れるのに」などのコメントが寄せられている。（翻訳?編集/北田）