2015年5月20日、韓國?JTBC TVによると、2020年に東京五輪を開催する日本が、コストと事後活用の負(fù)擔(dān)を減らすため、新設(shè)予定だった會(huì)場(chǎng)の建設(shè)を一部中止したのに続いて、メーン會(huì)場(chǎng)の規(guī)模も大幅に縮小することが分かった。

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2020年東京五輪?パラリンピックのメーン會(huì)場(chǎng)となる新國立競(jìng)技場(chǎng)は、宇宙船のようなデザインの屋根が話題となっていたが、日本政府はコスト削減のため、屋根の設(shè)置を五輪後に延期した。また、全體的な予算削減につなげるため、約1700億円とされる建設(shè)費(fèi)のうち、約500億円を都が負(fù)擔(dān)するよう要請(qǐng)した。

これについて、韓國メディアは、「平昌五輪の場(chǎng)合、全體の競(jìng)技場(chǎng)建設(shè)費(fèi)のうち、地方公共団體の負(fù)擔(dān)は25％にすぎない。そのため、コスト削減や分散開催について無関心になっている」と指摘?！刚阮^に立って予算を削減する東京五輪と、IOCの分散開催提案を無視して予算をつぎ込む平昌五輪。両都市の大會(huì)後の姿が目に浮かぶようだ」と伝えている。

これを受け、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「五輪をきっかけに経済発展するという発想は時(shí)代遅れ。韓國はいまだにそのことに気付いていないが、日本は韓國を見て気付いたようだ」

「韓國の政治家は本當(dāng)にどうしようもないやつばっかり！」

「韓國は基本と原則に忠実な社會(huì)なんだ！」

「自分たちの金さえ守れれば國はどうなってもいいと考えている平昌。まあ、韓國社會(huì)は金が全てだからね（笑）ほとんどの人が同じ考えを持っているのだろう」

「はあ…。もうどうでもいい??！」

「日本はさすがだな。先のことを考えて、冷靜に判斷できる」

「結(jié)局、平昌五輪で得をする人は誰だ？」

「五輪の開催権を獲得するだけでも、安倍首相は多額の金を使ったはずだ。そして、アジア大會(huì)開催後の仁川のひどい現(xiàn)狀を見て、日本は現(xiàn)実を理解したのだろう」（翻訳?編集/堂本）