中國語で「漢服」を紹介する日本の女子大生が話題に=「韓國人じゃなくてよかった」「中國人として恥ずかしい」―中國ネット

Record China    2015年5月21日(木) 22時29分

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19日、中國の伝統(tǒng)文化に魅せられた日本の女子大生が話題になっている。寫真は漢服。

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2015年5月19日、人民日報によると、中國の伝統(tǒng)文化に魅せられた日本人の女子大生が話題になっている。

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女性は中國人民大學(xué)哲學(xué)院で中國哲學(xué)を?qū)Wぶ加藤亜彩さん。加藤さんは日本の大學(xué)で1年生のときから中國語の勉強を始め、交換留學(xué)生として中國人民大學(xué)哲學(xué)院に留學(xué)。中國の伝統(tǒng)文化に興味があり、1著500元(約9500円)の漢服をオーダーメードした。清明節(jié)の4月5日、北京の歴代帝王廟の中央にある景徳崇聖殿の前で、射儀?射禮(じゃらい)や漢服を紹介するイベントが開かれ、加藤さんはその司會を務(wù)めた。時代によって異なる漢服の名稱や特徴を、たどたどしいながらも中國語で紹介した。加藤さんは「中國は古代から『衣冠の國』と言われていて、漢服は中國衣裝の伝統(tǒng)の結(jié)晶。とても魅力がある」と語った。

この報道に、中國のネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられている。

「すごいな。彼女の紹介を聞きたいよ」

「この女の子は素晴らしい。いつか、誰もが漢服を知るようになってほしい」

「幸い、彼女は韓國人じゃなかった」

「この日本の女の子を見て、どれだけの中國人が恥ずかしいと感じてることか」

「自分の家の漢服が、よその家の人に紹介される気分(泣)」

「彼女はどこかの國の人(中國人)よりも(漢服を)よく理解している。やっぱり少しツライね」

「日本人も漢服を著てるのに中國人はどうだ?著て出歩けばさまざまな誤解や罵聲が…」

「殘念なことにわが國では漢服はごみ同然。ばかしか著ない衣裝だと思われてる」

「漢服の素晴らしい前途を見た気がする。世界に漢服の存在を知らしめよう!日本にもね」(翻訳?編集/北田

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