2015年5月19日、集団的自衛(wèi)権の行使を可能にする安全保障法制の関連法案が今國會(huì)の爭(zhēng)點(diǎn)となっている中、韓國のインターネット掲示板に「第二次世界大戦における日本海軍の戦力はすごかった」と題したスレッドが立ち、ネットユーザー間で論議を呼んでいる。

【その他の寫真】

スレッド主は、かつて大日本帝國海軍が保有していた艦艇について、空母、駆逐艦、潛水艦、工作船、魚雷艇などの數(shù)量を細(xì)かく列挙しており、その規(guī)模の大きさに「思った以上に戦力がすごい。米海軍には劣るものの、世界第2位の海軍になっていたのではないか」と驚いている。

これを受け、韓國ネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「確かに海軍だけはドイツやフランスよりも上だったかもね」

「でも陸ではソ連軍にボロ負(fù)けだったよね。海軍もミッドウェー海戦で米軍に相當(dāng)やられてたし」

「建艦技術(shù)自體が大したことないから空母が一隻當(dāng)たっただけで大打撃。それに比べ米國のヨークタウン（航空母艦）は何度生き延びたことか」

「日本の製造スピード以上に米國が撃沈させるスピードが速かったけど」

「いくら海軍がすごかったとしても結(jié)局は米國に負(fù)けている。日本にしろドイツやイタリアにしろ、相手が悪かった」

「米國の海軍を相手にやられなかった國なんてあるのか？」

「當(dāng)時(shí)の海軍1、2位が戦うなんて、太平洋戦爭(zhēng)は歴史的に見ても一番大きな海洋戦爭(zhēng)だったんだな」

「日本の海軍が米國を攻撃せずにソ連を攻撃してたら、韓國の（日本からの）解放は遠(yuǎn)い夢(mèng)だっただろうね。當(dāng)時(shí)の日本のお偉いさんに頭のキレる人がいなくて良かった」（翻訳?編集/松村）