2015年5月22日、人民網(wǎng)によると、中國(guó)財(cái)政部（財(cái)務(wù)?。─热毡兢呜?cái)務(wù)省は21日午前、第5回となる日中財(cái)務(wù)対話を6月6日に北京で開催することを同時(shí)発表した。第2次安倍內(nèi)閣発足後初、3年2カ月ぶりの開催となる。

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中國(guó)財(cái)政部ウェブサイトによると、対話の議長(zhǎng)は中國(guó)の樓継偉（ロウ?ジーウェイ）財(cái)政部長(zhǎng)と日本の麻生太郎?副首相兼財(cái)務(wù)大臣が共同で務(wù)め、目下の世界経済情勢(shì)の下での日中経済や二國(guó)間の財(cái)政協(xié)力、國(guó)際財(cái)政金融分野の協(xié)力などが議題となる。日中財(cái)務(wù)対話は日中関係の悪化した2012年から中斷していた。

アジアインフラ投資銀行（AIIB）は6月、參加申請(qǐng)の期限を迎える。アナリストによると、日本のAIIB參加をめぐる議論は日中財(cái)務(wù)対話の焦點(diǎn)の一つとなる。

日中財(cái)務(wù)対話は、日中両國(guó)の財(cái)政部門によって2006年3月に設(shè)立?始動(dòng)された。財(cái)政?経済政策や地域?世界の経済発展動(dòng)向などの議題について意見を交換する重要な二國(guó)間メカニズムとなっている。（提供/人民網(wǎng)日本語(yǔ)版?翻訳/MA?編集/武藤）