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2007年8月28日、黒竜江省牡丹江市でアムールトラの赤ちゃんに腫瘍が発見(jiàn)され、診察を受けた。良性の場(chǎng)合は切除手術(shù)ですむが、悪性なら命の危険もあるという。
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2007年8月28日、黒竜江省牡丹江市で痛々しい姿で診察を受けるアムールトラの赤ちゃん。同市內(nèi)の「貓科動(dòng)物飼育繁殖センター」で飼育されている「小寶(シャオバオ)」ちゃんでまだ1歳。生まれつき身體が弱く病気がちだったが、今年5月ごろから顔が腫れ、呼吸も苦しそうだったという。8月下旬に飼育員が口の右側(cè)にピンポン球大の腫瘍を見(jiàn)つけ、今回詳しい診察が行われることとなった。
診察に當(dāng)たった同市の専門(mén)家によると、癥狀は軽くなく、今後採(cǎi)取した腫瘍細(xì)胞の病理?xiàng)蕱摔蛐肖Ψ结?。その結(jié)果、良性なら切除手術(shù)ですむが、悪性の場(chǎng)合は命の危険もあるという。
同センター?トラ園の責(zé)任者によると、同園にはアムールトラの病気の診斷や治療についての參考資料がなく、トラが大きな病気にかかった場(chǎng)合、外部の専門(mén)家に診察を委囑している。これを機(jī)にアムールトラの健康ファイルを作成し、癥例を整理するなど今後に役立てたいと話している。(翻訳?編集/藤野)
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