2015年5月23日、韓國(guó)?朝鮮日?qǐng)?bào)によると、日本政府がユネスコの世界遺産登録を推進(jìn)していることに関連し、ユネスコ傘下の國(guó)際記念物遺跡會(huì)議（ICOMOS）が、「歴史の全貌を知ることができるような解釈を準(zhǔn)備するように」と日本政府に勧告したことがわかった。

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日本政府は1850年代から1910年までに九州に建設(shè)された炭鉱、港灣、製鉄所など、23カ所の世界遺産登録の準(zhǔn)備を進(jìn)めている。これについてICOMOSは、先日、フランスのパリで開催された會(huì)議で上述の勧告を作成し、日本政府に伝達(dá)した。

韓國(guó)外交部の崔鍾文（チェ?ジョンムン）ユネスコ協(xié)力代表は、「日本は産業(yè)革命の成果だけでなく、その背後で行われた強(qiáng)制徴用も率直に認(rèn)めて通知しなければならない、という韓國(guó)側(cè)の主張が受け入れられた」と述べた。ICOMOSは日本政府に、2017年11月までにこの勧告の結(jié)果を提出するよう要請(qǐng)している。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。以下はその一部。

「日本は捏造せずにきちんと記録するように！」

「自分たちに都合の良いことばかりが歴史ではないぞ」

「世界遺産登録より、謝罪のほうが先ではないか？」

「日本が一刻も早く間違いを認(rèn)め、強(qiáng)制徴用被害者の方の気持ちが軽減されたらと思う」

「強(qiáng)制徴用の歴史が反映されたら、日本は何のために登録を推進(jìn)したかわからないな」

「日本はこのような勧告があることを想定して、すでに準(zhǔn)備していたのではないか？韓國(guó)政府もこれで安心せず、次に備えて対応策を用意しておいてほしい」

「過去は覆い隠せないという大きな教訓(xùn)だ。今からでも正しい歴史を認(rèn)識(shí)して、反省できる日本になってほしい」

「まるで私たちが交渉して勝ち取ったとでも言いたげな記事にはうんざりする」（翻訳?編集/三田）