2015年5月24日、中國(guó)メディアの新浪が、なんでも世界遺産登録したがる韓國(guó)はそれでいいのか、と題する記事を掲載した。

【その他の寫(xiě)真】

新浪は、「2005年に韓國(guó)は端午の節(jié)句を世界無(wú)形文化遺産に登録することに成功して以來(lái)、韓國(guó)は何でも世界遺産に申請(qǐng)するとのイメージが形作られた。近年では韓國(guó)が世界文化遺産に申請(qǐng)するごとに、中國(guó)では話題となる。これには、端午の節(jié)句からキムチ、オンドル、さらにはネット上でうわさとなった箸も含まれる。なぜ韓國(guó)はここまで熱心なのだろうか」と伝えた。

この記事が中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）で紹介されると、中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「韓國(guó)人は恥知らず過(guò)ぎ」

「コンプレックスが激しすぎるからだ。自分を証明しようと躍起になっている」

「あんな小國(guó)のすることなど気にするな。韓國(guó)は存在感を求めているだけ」

「すべては韓國(guó)人の文化面での劣等感から來(lái)ている。世界の人に認(rèn)められたいがゆえに他人のもので文化遺産登録するのだ」

「これはわが國(guó)に対して文化遺産の保護(hù)意識(shí)を高めるようにと警告だ」

「自分たちが重視していないものを、日韓や東南アジアの國(guó)が重視するようにと教えてくれているのだよ」

「中國(guó)人はギネス記録を破ることにしか興味がないからな」

「韓國(guó)人による文化遺産登録を責(zé)めることはできない。責(zé)めるなら中國(guó)人が伝統(tǒng)文化を軽視してきたことを責(zé)めるべき」（翻訳?編集/山中）