2015年5月24日、韓國のテレビ局YTNは、日本の政治家と企業(yè)家などで構(gòu)成された大規(guī)模な使節(jié)団の中國訪問と習(xí)近平（シー?ジンピン）國家主席との面會で、日中関係の雪解けムードに関心が集まっていると報じた。

【その他の寫真】

政治家や企業(yè)家で構(gòu)成された3000人の日本代表団の中國訪問歓迎式典で、人民大會堂の壇上に二階俊博自民黨総務(wù)會長が習(xí)主席と並んで入場した。日本人団體の中國訪問は2012年に尖閣諸島の領(lǐng)有権紛爭が浮上した後、事実上初で、最大の規(guī)模となる。

二階総務(wù)會長は両國関係の改善のために全力を注ぎたいと強(qiáng)調(diào)し、「習(xí)近平國家主席をはじめ、すべての中國人が日中関係の新たな時代を迎えるために、積極的に力を貸して欲しい」と述べた。また、習(xí)主席も関係改善の意欲を強(qiáng)調(diào)し、「中國は日中関係の改善に注目している。風(fēng)雨の時にも、中國は基本政策を変えない」とした。

この報道に、韓國のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。

「日本は中國に尻尾を振ってすり寄っている。稱賛に値する」

「歴史は歴史として、私たちも中國のように実利を取ろう」

「中國を見習(xí)おう。韓國人はあまりにも過去にのみ執(zhí)著している。未來を見よう」

「日本人が中國を崇めている姿は卑屈に見える」

「安倍首相の狙いは中露密著にくさびを打つことだろう。今回の訪中もそれが目的だ」

「日本は中國とだけうまくやればよくて、韓國は必要ないと思っている」

「樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)には力がないから、習(xí)近平が安倍首相を呼んで、ちょっと痛めつけてくれ」

「日本から3000人も訪問して、習(xí)近平すごいね」

「日中間の問題だ。韓國は関係ない」（翻訳?編集/三田）