Record China 2015年5月26日(火) 12時54分
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25日、中國版ツイッター?微博で、「韓國で抗日ドラマが少ないのはなぜか」と題する書き込みが話題になっている。寫真は韓國の反日映畫「鳴梁―渦巻く?!?。
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2015年5月25日、中國版ツイッター?微博(ウェイボー)で、「韓國で抗日ドラマが少ないのはなぜか」と題する書き込みが話題になっている。
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近年、その荒唐無稽な內(nèi)容に注目が集まっている中國の抗日ドラマだが、制作される本數(shù)自體もかなり多い。だが、抗日ドラマは中國特有のものではない。日本に植民地支配された韓國でも抗日をテーマにした作品が制作されているが、これらの作品は“抗日”という視點で描かることはあまりなく、相対的に數(shù)も少ない。
書き込みでは例として、2012年に制作されたドラマ「カクシタル(花嫁の仮面)」や、映畫からは2008年の「ワンス?アポン?ア?タイム」や2011年の「マイウェイ12000キロの真実」、2014年の「鳴梁―渦巻く?!工胜嗓摔膜い平B介している。
韓國で抗日をテーマにしたドラマ?映畫が少ない理由としては、朝鮮人による抗日運動が主に中國で行われていたために朝鮮半島にはそれほど多くの「歴史的な素材」が存在しないこと、視聴者の抗日ドラマというジャンルへの注目度が低いことを理由に挙げた。
書き込みは最後に、「韓國人にとっては、ドラマによって日本の右翼勢力の歴史歪曲(わいきょく)や竹島(韓國名:獨島)問題への不満を発散するよりも、直接、日本大使館でデモを行ったり、世界各地の韓國系住民があちこちで日本の邪魔をしたりすることの方がより効果的だと考えている」と分析している。(翻訳?編集/北田)
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