2015年5月25日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは、菅義偉官房長(zhǎng)官が、自衛(wèi)隊(duì)が他國(guó)の領(lǐng)域で力を行使することができる例として、「ミサイル発射を阻止するための敵基地攻撃もあり得る」という立場(chǎng)を明らかにしたと報(bào)じた。

【その他の寫(xiě)真】

菅官房長(zhǎng)官は25日の定例會(huì)見(jiàn)で、「誘導(dǎo)弾などで敵基地を攻撃することは、法律的に自衛(wèi)の範(fàn)囲に含まれ、可能」と指摘し、特に現(xiàn)行憲法上許容される個(gè)々の自衛(wèi)権の行使の例も敵基地攻撃が含まれている旨を説明した。

日本メディアによると、日本は1956年、「座して、自滅を待つというのが憲法の趣旨ではない」とし、他の手段がない場(chǎng)合は敵基地攻撃も憲法上可能であるとの政府見(jiàn)解を示したことがある。中谷元防衛(wèi)相は24日、日本のテレビ番組に出演し、「一般的には海外派兵が禁止されているが、（武力行使の）3要件に合致すれば、自衛(wèi)隊(duì)が他國(guó)の領(lǐng)域でも力を行使することができる」という見(jiàn)解を明らかにしている。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーから多くの意見(jiàn)が寄せられている。

「日本は第3次世界大戦を決意したようだ」

「日本が座して自滅しないことは、歴史を見(jiàn)ても理解できる」

「日本のミサイル攻撃が一番脅威になるのは、韓國(guó)と北朝鮮だ」

「日本は世界最高の兇悪國(guó)なのに、過(guò)去の行為を全く反省せずに、再び兇悪な道に走ることを世界に知らしめている」

「結(jié)局は、北朝鮮との戦爭(zhēng)を想定しているということだ」

「日本が攻撃可能な周辺國(guó)は韓國(guó)だけだ。核で武裝した北朝鮮や中國(guó)を攻撃するわけない。それにも関わらず、日本の武裝を最も警戒しない國(guó)が韓國(guó)だ」

「これは、韓國(guó)への宣戦布告か？」

「無(wú)條件に日本の立場(chǎng)を批判することはできない?，F(xiàn)行では、領(lǐng)土外での攻撃は平和憲法違反になる。これが意味することは、敵國(guó)が日本の領(lǐng)域外から日本の領(lǐng)土を攻撃しても、領(lǐng)土外なので自衛(wèi)隊(duì)は防衛(wèi)できないということになる。このような自衛(wèi)に関する奇妙な憲法は、変えねばならないと思う」（翻訳?編集/三田）