2015年5月26日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、世界的な「為替レート戦爭(zhēng)」において、日本とユーロ圏が勝利を収めたとの分析が出た。特に日本は、安倍政権の発足以來(lái)、対ドルでの円価値が30％近く下落し輸出の勢(shì)いが増すなど、成果が出ている。一方、韓國(guó)経済には、こうした為替戦爭(zhēng)が悪影響を及ぼしている。

【その他の寫真】

財(cái)務(wù)省と米ブルームバーグによると、ここ數(shù)年の為替レート戦爭(zhēng)での最大の勝者は「アベノミクス」を進(jìn)めてきた日本だという。政策を基盤として円安が進(jìn)行し、2014年の日本の年間輸出額は73兆930億円、政権発足前の2012年と比較すると14．7％増加した。今年1?3月もやはり輸出が伸びており、前年同期より9．1％増加している。

一方、韓國(guó)ウォンは、2012年末時(shí)點(diǎn)で100円＝1226．91ウォン、現(xiàn)在は100円＝902．24ウォン。対円での価値は、この期間で36．0％急騰したことになる。対ユーロでも昨年下期以降、14．7％上がった。こうした中、韓國(guó)の輸出額は今年1?4月に前年同期より4．3％減少、減少比率は月を経るごとに高くなり、今後の良化要素も期待できない狀況だ。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「崔ギョン煥（チェ?ギョンファン、経済副首相）、見(jiàn)てるかな？」

「円安政策で韓國(guó)を破産させるアベノミクス。韓國(guó)の破産をうれしそうに待っている日本に、韓國(guó)の財(cái)務(wù)部長(zhǎng)官が2年半ぶりに訪ねていって、お金を貸してと頼んだって」

「こんな中で経済副首相が日本に行って安倍を稱賛した。日本人がおまえをどれだけ軽く見(jiàn)てるか分かってるのか？お願(yuàn)いだから國(guó)民のことを考えてくれ！」

「円はまだ高いし、円の被害は大きくない。大げさに騒ぐな。円高のときに技術(shù)投資を頑張るべきだった」

「企業(yè)の立場(chǎng)でだけ記事を書くな。900ウォンなら歴史的に平均値だ。アベノミクス、韓國(guó)でも李明博（イ?ミョンバク）時(shí)代にやったよ」

「盧武鉉（ノ?ムヒョン）大統(tǒng)領(lǐng)のときは100円が800ウォンだったけど、騒いでなかった」

「円安じゃなくて円の正?；?00円＝600?700ウォンが適當(dāng)だ」

「アベノミクスで得をするのは、日本の大企業(yè)とその株主だけだろう。せいぜい10％くらいの人が得をするだけ。殘りの90％の日本人は輸入商品の値段が上がって大変だろう。貧富の差も前よりはるかに大きくなっている。これで日本の勝利だと言えるかな？日本の既得権の勝利だと表現(xiàn)できるかもしれないけど」（翻訳?編集/和氣）