世界遺産登録めぐり、大統(tǒng)領も躍起の韓國vs役人派遣し余裕の日本=韓國ネット「指導者の格の違い」「樸槿恵の外交は0點」

Record China    2015年5月26日(火) 18時52分

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26日、世界遺産への登録をめぐって日韓が対立する中、大統(tǒng)領が前面で懸命に反対を訴える韓國に対し、日本は余裕の対応をしていると、韓國メディアが報じた。これについて、韓國のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。寫真は樸槿恵大統(tǒng)領。

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2015年5月26日、韓國?ヘラルド経済は、「明治日本の産業(yè)革命遺産」の世界遺産への登録をめぐって日韓の対立が深まる中、両國の対応は様相が異なっていると伝えた。韓國がこの問題に全力で取り組んでいるのに対し、日本は余裕の対応だというのだ。

その他の寫真

韓國は日本の世界遺産登録推進に対し、國家元首である大統(tǒng)領が自ら反対の意思を表明している。20日、樸槿恵(パク?クネ)大統(tǒng)領は訪韓中だったユネスコのイリナ?ボコバ事務局長と會談した。また同日、國會議長や社會相、國會外交統(tǒng)一委員長など政治家らも事務局長と會い、登録反対の意思を伝えている。こうした韓國の取り組みについて、ある外交部高官は「韓國の國力は弱くない」とし、「隣國の韓國がこうして懸命に反対していれば、日本の施設が世界遺産に簡単に登録されるはずがない」と語った。

一方、すでに國際記念物遺跡會議(イコモス)の「登録勧告」という切符を得た日本は、余裕を持って靜かに歩みを進めているかに見える。國際社會の警戒心を解き、目的を遂げようという姿勢の表れか。韓國の相手に苦心しながらも、一方で世界遺産委員會の委員國に対してロビー活動を続け、8日以降、內閣府、外務省、文部科學省などの政務官らを相次いで10カ國に派遣した。

これについて、韓國のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「韓國政府は『登録は遺憾』とだけ言って終わりだろうな」

「憂慮、遺憾、極めて遺憾、の果てしない繰り返し」

「韓國の國力は決して小さくない。ただ周りの國が強いだけだ。それに、韓國の上に立つ人たちは互いに爭ってばかりで、そんなことを気にもしてないみたいだ」

「韓國がこんなに感情的に出るのは正しいのかな?中國も日本を嫌っているだろうけど、それほど感情的に出てない。それでも互いに取るべき利益は取っている」

「樸槿恵が外交するって?米中や日中が親密になっている狀況で、韓國だけが仲間外れだ。外交ほど高度な統(tǒng)治力が必要な物はない。これまでのことを見たら、ただ飛行機に乗って海外旅行に行ってファッションショーしただけ。外交力は0點だ」

盧武鉉(ノ?ムヒョン)が無能だと思ったけど、李明博(イ?ミョンバク)はもっとひどいと思った。けど、樸槿恵は何をやってもアマチュアだ」

「稅金がもったいないという思いをこれ以上させないでほしい」

「両國の指導者の格の違い」

「韓國は何をするにも一歩遅い」

「現(xiàn)政権がよくやったこと、何があったか考えてしまうほどだ」

「外交もダメ、政治もダメ、経済もダメ」

「大統(tǒng)領の実績を見たら、國內では何もしてないけど、外交では大きな成果を挙げたとあった…。何をしたかな?」(翻訳?編集/和氣)

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