2015年5月26日、中國(guó)メディア?鳳凰によると、マレーシアのナジブ首相はこのほど日本メディアの取材に応え、クアラルンプールとシンガポールを結(jié)ぶ高速鉄道計(jì)畫について、日本の新幹線を評(píng)価する姿勢(shì)を表明した。同じく同鉄道の受注を目指す中國(guó)企業(yè)との爭(zhēng)いが激化する見(jiàn)通しだ。

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計(jì)畫ではクアラルンプール?シンガポール（約350キロ）を約1時(shí)間半で結(jié)ぶ。ナジブ首相は「基礎(chǔ)インフラ整備は低コストで済んでも、20?25年後の（運(yùn)用）コストは上がるだろう」と指摘。工事から保守までカバーする長(zhǎng)期計(jì)畫に基づき、技術(shù)導(dǎo)入を進(jìn)める意向を示した。日本の鉄道技術(shù)については「非常に高い」と評(píng)価。日本企業(yè)の入札への參加を強(qiáng)く希望した。

一方、中國(guó)は最近、アジア地域での鉄道建設(shè)受注に力を入れている。低コストを武器にマレーシア、シンガポール雙方に宣伝攻勢(shì)をかける方針だ。中國(guó)主導(dǎo)のアジアインフラ投資銀（AIIB）の融資を受ける可能性がある。ナジブ首相は「どこからの融資にせよ、安全性と保守など長(zhǎng)期コストが評(píng)価の基準(zhǔn)になるだろう」と話した。（翻訳?編集/大宮）