2015年5月26日、南方日報は記事「政爭のいけにえとなる首相候補(bǔ)者」を掲載した。

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韓國の李完九（イ?ワング）前首相は4月27日に辭任、後任選びが難航してきたが21日に現(xiàn)法務(wù)部長の黃教安（ファン?ギョアン）氏が首相候補(bǔ)に指名された。もっともこのまますんなり行くとは限らない。首相候補(bǔ)に指名されるや過去を掘り返され就任すらできないこともあるからだ。首相、首相候補(bǔ)がめまぐるしく代わる樸槿恵（パク?クネ）政権、誕生から3年間で首相と首相候補(bǔ)者はすでに5人を數(shù)える。

もっとも頻繁な首相交代は樸槿恵政権だけのものではない。1988年の大統(tǒng)領(lǐng)選挙から27年、韓國は33人の首相が就任している。平均任期は1年以下だ。

なぜこれほど頻繁に観光の首相は交代するのか。政治指導(dǎo)者に完全な人格を求める社會風(fēng)土もあるが、それ以上に大きいのが政爭の側(cè)面だ。野黨は過去を掘り返し首相、首相候補(bǔ)の欠點(diǎn)を探し出し引きずり下ろそうとなる。大統(tǒng)領(lǐng)に次ぐナンバー2とされる首相だが、政爭のいけにえとなってしまっている。（翻訳?編集/