2015年5月26日、米ラジオ局ボイス?オブ?アメリカ中國(guó)語(yǔ)版は、米軍とオーストラリア軍が7月に実施する共同訓(xùn)練に日本が初參加すると伝えた。

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この米豪共同訓(xùn)練は3萬(wàn)人規(guī)模の大型演習(xí)で、日本からは約40人が參加する。日本勢(shì)の數(shù)は少ないが、ある専門家は「中國(guó)による南シナ海の巖礁埋め立て工事で緊張狀態(tài)が続いている。日本の初參加は日米豪が軍事的なつながりを強(qiáng)化することの証し」と説明。また、豪ローウィ國(guó)際政策研究所の関係者は「米國(guó)はこの機(jī)會(huì)を借りてより多くの同盟國(guó)を參加させた。太平洋西域で日本は北部、オーストラリアは南部と、対稱的な形を形成している」と指摘した。

中國(guó)の南シナ海での動(dòng)きをめぐり、日米豪はかねてより同海域および空域での航行の自由が脅かされることに懸念を示している。（翻訳?編集/野谷）