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26日、中國のポータルサイト?捜狐は、仕事で日本を訪れた際に「震撼(しんかん)した」という中國人の體験を紹介する記事を掲載した。寫真はクレジットカード。
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2015年5月26日、中國のポータルサイト?捜狐は、仕事で日本を訪れた際に「震撼(しんかん)した」という中國人の體験を紹介する記事を掲載した。
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初めて日本を訪れたので、日本の物価は國內(nèi)のメディアで伝えられている通りとても高いと思っていたが、驚いたことに國民の平均収入が中國の十?dāng)?shù)倍もあるような國の物価は、中國とそれほど大きな差はなかった。
日本で最初の任務(wù)は、當(dāng)然のことながらデジカメを買うことだった。私は初日に日本の家電量販店にあった1臺(tái)のデジカメが気に入り、銀聯(lián)カード(中國のクレジットカード)で購入することにした。こうした店では、ポイントカードのポイントで買い物が割引になるサービスがある。そこで私は店員に、ポイントカードを作ってデジカメを購入し、そのポイントでほかの部品を購入したいと伝えた。店員もそれを了承した。
ところが、會(huì)計(jì)の時(shí)にその店員はなにやらもたもたしている。敏感な私は、「中國人を差別して、安くなる方法で買わせないようにしているのではないか」と心配になった。しかし、結(jié)果は意外なものだった。
店員は「ポイントカードを作らない方がいい」と言ってきたのだが、理由は私が考えたものとは違った。外國人がクレジットカードで購入すると割引となるサービスがあったのだ。店員がもたもたしていたのは、この方法を思いつき、どうすれば私が安く買えるかを考えてくれていたからだった。これが、私が初めて日本で震撼した出來事だ。(翻訳?編集/北田)
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