2015年5月27日、韓國?ハンギョレによると、韓國の女性弁護(hù)士會と女性平和外交フォーラムが、舊日本軍の慰安婦生存者をノーベル平和賞の候補(bǔ)に推薦する案を正式に提案することが分かった。

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両団體は今月30日に同方案を提出し、同日午前11時にソウルの恩恵文化院で「慰安婦関連活動に対するノーベル平和賞推薦のための対話の広場」を開催する。両団體は「さまざまな活動を通して女性の人権や地域平和のために貢獻(xiàn)している慰安婦被害者らを認(rèn)めるべきだとの趣旨だ」と話している。

これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「賛成。つらい體験を思い出し、語ることはとても大変なことだ。日本が『金のためだ』と批判するたびに、おばあさんたちは涙を流しているという。慰安婦被害者のおかげで、僕らは戦爭の殘酷さや悲しさを知ることができ、平和であることに感謝できるんだ」

「ノーベル平和賞はちょっと違うのでは？ベトナム戦爭の被害者にもノーベル賞を與えるの？韓國政府もベトナムの慰安婦被害者に謝罪や賠償をするべきなのに…」

「これはオーバーだ。戦爭で傷付いた人は舊日本軍慰安婦被害者以外にもたくさんいる」

「賞をもらって何になる？真実を究明し、日本から謝罪を受けるのが先！」

「被害者らがすべての要求やデモを中斷するなら、考えてもいい」

「おばあさんたちが余計(jì)に傷付いてしまいそうで怖い。たくさんつらい思いをしたのだから、殘りの人生は楽に平和に暮らしてほしい」（翻訳?編集/堂本）