2015年5月28日、中國が活動を活発化させる南シナ海問題について、カーター米國防長官が「埋め立てを即時中止するよう求める」と述べたことに対し、中國のネットユーザーが強(qiáng)い反応を示している。

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カーター長官は27日、ハワイで行われた太平洋軍司令官の交代式に出席し、中國が南シナ海での人工島建設(shè)を停止するよう要求するとともに、米軍機(jī)や艦船が引き続き同海域を飛行、航行することを宣言した。米紙ウォール?ストリート?ジャーナルは今回の発言を「米政府が南シナ海問題をめぐって中國に発してきた言葉の中で最も強(qiáng)硬な発言」と指摘している。

同長官の発言に対し、中國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「何様のつもり？」

「米國は世界の警察などではない。ただ単におせっかいなだけだ」

「埋め立て工事を急ピッチで進(jìn)めて海域全體を人工島で覆いつくせ」

「大変申し訳ないが、中國が建設(shè)工事を止めることはあり得ない。巡航したかったらご自由に」

「戦爭してみる？」

「中國の周囲は敵だらけだ。友好的な國は1つもない。みんな米國の方に行って援助を求めている」

「戦爭には反対だ！」

「米國の科學(xué)技術(shù)は確かに中國より優(yōu)れている。これは紛れもない事実で、愛國心がどうこうという問題ではない。抗日ドラマみたいに、敵を手で引き裂いたりっていう『マジック』は使えないよ」（翻訳?編集/野谷）