2015年5月28日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、蔚山大學(xué)蔚山戸籍電算化チームが、京都の高麗美術(shù)館で、現(xiàn)在の蔚山市內(nèi)の戸籍が記された朝鮮時(shí)代の資料を発見した。発見されたのは、監(jiān)営（朝鮮時(shí)代に監(jiān)察司が職務(wù)を行った役所）本と呼ばれるもの。2012年以降、國の支援を受け蔚山戸籍帳を電算化していたチームが、今回高麗美術(shù)館を訪れ実物を確認(rèn)した。

【その他の寫真】

朝鮮時(shí)代の戸籍帳は3部ずつ作成され、該當(dāng)の郡、監(jiān)営、漢城府（ソウルの司法行政を擔(dān)當(dāng)した役所）に1部ずつ置かれていた?，F(xiàn)在も伝わっている蔚山戸籍帳などの戸籍帳はいずれも該當(dāng)の郡に置かれていた物で、今回、監(jiān)営本が初めて確認(rèn)されたことになる。

京都の高麗美術(shù)館は、在日朝鮮人の鄭詔文（チョン?ジョムン）氏が日本に流出した韓國の文化財(cái)約1700點(diǎn)を収集し1988年に設(shè)立した施設(shè)。今回発見された戸籍帳がどのような経緯で日本に渡ったかは分かっていない。

これについて、韓國のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「日本に渡った経緯は分からないか…。當(dāng)然、盜まれたんだろう。もともと、他人の物をみんな盜んで行くやつらだ」

「日本人は戸籍まで盜んだの？」

「盜みの証拠がまた一つ出てきた」

「日本人は韓國に人と土地だけ殘して全部奪っていったんだな。まさに、韓國は日本にあると言った安倍（首相）の言葉は間違ってない」

「寺に行けば、みんな韓國から盜んだ仏像を置いて、木魚をたたいている。経済成長というのも、他の國の資源を全部盜んでできたことだろう」

「完全に泥棒國家だ。他人の物を欲しがって迷惑をかけることでは世界一。もう滅んでくれ」

「見つけたなら返して」

「日本人には別に価値がない物だと思うけど」

「この戸籍帳を調(diào)べたら、すべての國民の戸籍がみんな分かるだろう。偉そうにしている人たちの祖先の出身や本籍を見てみたい」

「高麗美術(shù)館は鄭詔文先生が私財(cái)を投じて設(shè)立した所だ。いまだに在日朝鮮人を支援しないばかりか、反日本人だとおとしめる政府のやつらは天罰を受けるべきだ」（翻訳?編集/和氣）