2015年5月28日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、中東呼吸器癥候群（MERS）の感染者が2人増え、合計(jì)7人となった。

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報(bào)道によると、新たな患者のうち1人は病院の外來診療待合室で、韓國內(nèi)初のMERS患者である68歳の男性と、直接または間接的に接觸したことで感染したとみられる。2人は同じ病棟にいたものの、同じ病室は使用していなかった。2人の病室は10メートルほど離れており、保健當(dāng)局の「密接接觸者」の判斷基準(zhǔn)となる「患者と2メートル以內(nèi)に留まった場合」には該當(dāng)していなかった。MERSは2012年に発見された新種のコロナウイルスによる感染癥。専門家によると、ウイルスの潛伏期間は14日で、発癥すると30?40％の確率で命を落とすという。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。

「地下鉄に乗っていたんじゃないだろうな」

「病院全體を隔離する必要があるのではないか？」

「最初の患者め。中東に旅行とは、何ということをしてくれたんだ」

「感染速度が思ったより速い」

「すでに収拾できる段階を過ぎてしまったのかもしれない」

「待合室の待機(jī)時(shí)間は長くても1時(shí)間程度だろう。その間に伝染したとなると、感染力が非常に強(qiáng)いんじゃないのか？」

「感染が確認(rèn)された患者の息子が、醫(yī)療スタッフが引き止めたにもかかわらず中國に入國したそうだ」

「問題が発生したとき、韓國は常に初動(dòng)対応が間違っている。だから事が大きくなってしまうんだ」

「最初の患者は中東からこの病気を持って帰ってきたわけだが、誰かさんは『若者が韓國にいなくなるくらい中東に送り出そう』なんて言っていたな（※樸大統(tǒng)領(lǐng)が3月19日の第7回貿(mào)易投資振興會(huì)で発言）」（翻訳?編集/三田）