2015年5月27日、中國(guó)の掲示板サイトに「日本は平和の名のもとに戦爭(zhēng)に向かって進(jìn)んでいる」と題するスレッドが立った。

【その他の寫(xiě)真】

スレ主は、安倍內(nèi)閣が提出した新安保法制について、「実質(zhì)的には、日本が第二次大戦後に國(guó)家政治の再建の2大柱としてきた平和憲法の第9條と専守防衛(wèi)を骨抜きにするものだ」と國(guó)內(nèi)外の専門(mén)家が分析していることを紹介。

その上で、「今の日本は70年前とは異なっており、戦爭(zhēng)のリスクを冒そうという人は少ないため、安倍內(nèi)閣は新安保法制を推し進(jìn)めるにあたって、平和という包裝に包むのに苦労している」と主張した。

これに対して中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「まあ、どの戦爭(zhēng)も平和や正義の名のもとに起きているんだけどね」

「中國(guó)には持ち上げた石を自分の足に落とすという言葉がある。日本の武裝化は結(jié)局のところ中國(guó)自身が招いた結(jié)果だ」

「でも日本にはまだ軍國(guó)主義の土壌が殘っている。やはり警戒しないと」

「日本のことをぜひとも懲らしめてやりたい。でもわが國(guó)にその度胸はあるだろうか？」

「自分の國(guó)に問(wèn)題がたくさんあるのに、他國(guó)の法律のことをとやかく言うのは、內(nèi)政干渉じゃないのか？これはダブルスタンダードじゃないのか？」

「日本に行ったことはないが、あんなにいい所に住んでいて戦爭(zhēng)の必要があるのだろうか？」

「はて、日本人は中國(guó)の某集団よりも恐ろしいのだろうか？」（翻訳?編集/山中）