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29日、新浪體育によると、2014年9月に韓國の仁川で行われたアジア大會(huì)で韓國人記者のカメラを盜んだとして竊盜の罪に問われた競泳の冨田尚彌被告に対し、韓國の裁判所は有罪判決を下した。寫真は仁川アジア大會(huì)。
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2015年5月29日、新浪體育によると、2014年9月に韓國の仁川で行われたアジア大會(huì)で韓國人記者のカメラを盜んだとして竊盜の罪に問われた競泳の冨田尚彌被告に対し、韓國の裁判所は有罪判決を下した。
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28日に開かれた公判で仁川地裁は冨田被告に、罰金100萬ウォン(約11萬円)を言い渡した。冨田被告は事件発生當(dāng)初には自らが盜んだことを認(rèn)めて謝罪したが、日本に帰國すると「私は盜んでいない。見知らぬ男に無理やりかばんに入れられた」などと態(tài)度を一変させ無実を主張した。裁判長は「プールの防犯カメラでは、そのような人物を確認(rèn)できない」として、この主張を退けた。また、「容疑をかたくなに否定し、反省していない」とした。冨田被告は「悔しくてたまらない。自分の言い分が聞き入れてもらえなかった」として、控訴を検討している。
この事件は中國でも注目を集めており、中國版ツイッターには多數(shù)のコメントが寄せられている。
「日本人の民度」
「これぞ日本人」
「汚い國はやはり汚い國だ」
「罰金が少な過ぎるんじゃないか?」
「日本人は他人の物は奪わないんじゃなかったのかね?」
「日本人は元から盜人。ニュースでも何でもない」
「小日本(日本の蔑稱)はやっぱり“優(yōu)れた伝統(tǒng)”を持っているようだな」
「一部の中國人は日本がすごいと思っているようだが、どこの國も同じ」
「日本人と韓國人がやり合うのはおもしろ過ぎる」
「魔が差したんだな」
「きっと何か他人に言えない事情があるんだろう」(翻訳?編集/北田)
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