Record China 2015年6月1日(月) 8時35分
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1日、年初に初めて東京を訪れた韓國人観光客がこのほど、旅行の感想をブログにつづった。寫真は日本のコンビニ。
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2015年6月1日、年初に初めて東京を訪れた韓國人観光客がこのほど、「日本で驚いたこと」についてブログにつづった。
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日本旅行で最も驚いたのはコンビニの店員だ。仕事に臨む姿勢が韓國とは全く違う。日本のコンビニに入ると、90%以上の確率で、店員は在庫整理をしていた。全員がきっちりと制服を身に付けていて、客が入って來ると、聲の大きさに違いはあるものの、必ずあいさつをする。聲のトーンや表情から、義務(wù)的にしているなと感じることもあったが、それでもあいさつをしない人は1人もいなかった。客の少ない早朝に訪れた時も、雑誌を読んだり、攜帯で遊んでいることはなく、忙しそうに店內(nèi)を動き回っていた。
一方、韓國のコンビニ店員は、制服があるにもかかわらず私服で働いている人が多いし、客が入って來てもあいさつをする人はほとんどいない。ゲームをしている店員もよく見かける。勤務(wù)中に攜帯をいじり、売れ殘った商品を食べながら「時給が安過ぎる」と文句を言っているが、本當(dāng)に腹立たしい。日本のコンビニ店員は一生懸命働いているから、店長もそれを認め、高い時給を支給するのだ。
「韓國は駄目で、日本が最高だ」と言いたいのではなく、ただこの現(xiàn)狀を認めよう。昔の日本が、プライドを守ろうとする保守派の反発の中でも西洋の文化を受け入れ、先進國になったように。韓國も、基礎(chǔ)的な部分から市民意識まで、日本の良いところを受け入れ、直していかなければならない。(翻訳?編集/堂本)
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