2015年5月31日、韓國(guó)?マネートゥデイによると、中東を中心に流行する中東呼吸器癥候群（MERS）ウイルス感染者が韓國(guó)で確認(rèn)されていることを受け、韓國(guó)旅行を計(jì)畫(huà)していた臺(tái)灣の観光客約1300人が旅行をキャンセルしていたことが分かった。

【その他の寫(xiě)真】

韓國(guó)文化體育観光部によると、韓國(guó)観光公社の海外の31支社と韓國(guó)旅行業(yè)協(xié)會(huì)を通じ訪韓予約団體の動(dòng)向を調(diào)べた結(jié)果、訪韓客の大半を占める中國(guó)と日本には特に影響が出ていなかったが、臺(tái)灣から6月から7月にかけて予約していた観光客1295人が旅行をキャンセルしていたことが確認(rèn)された。

文化體育館後部関係者は「現(xiàn)在、韓國(guó)での日常生活には問(wèn)題がないことを観光公社の海外支社と旅行業(yè)界を通じて伝えている」とし、「危機(jī)管理システムを稼働させ、誤った情報(bào)により旅行のキャンセルが出ないよう、キャンセル事例について綿密に検討、対応している」と述べた。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「いよいよ始まった」

「『安全不感癥』に陥っている韓國(guó)政府と関係者は、思い知るべき」

「政府は旅行をキャンセルした臺(tái)灣の観光客を告訴でもするかな？」

「こういう非常事態(tài)が起こったら、謙虛に受け止めて迅速に対応してくれ。事なかれ主義は韓國(guó)の公務(wù)員の一番大きな問(wèn)題だ」

「旅行に來(lái)てもらえないことを心配するくらいなら、MERSの拡大を防いで。MERSが猛威を振るっているのに、來(lái)てと言ったところで來(lái)ないだろう」

「一つの病気のせいで韓國(guó)経済が揺れ動(dòng)き始めた。殘念だ。一日も早く薬を作ってほしい。感染した人たちが回復(fù)することを祈る」

「最初からMERSについて関心を持って、対策を取って、拡散を防いでいれば、臺(tái)灣からの旅行客もたくさん來(lái)てくれただろうに」

「エボラ出血熱が流行し始めたとき、韓國(guó)政府は、スペインや中東への旅行には注意するよう呼び掛けていた。それなのに、MERSはまだ心配するほどじゃないと言っている。立場(chǎng)が変わったら、自分たちは旅行するのか？」

「人が集まる場(chǎng)所には行けない。誰(shuí)が患者か分からない」（翻訳?編集/和氣）