2015年6月1日、中國?環(huán)球時(shí)報(bào)（電子版）は、中谷元防衛(wèi)相が、シンガポールで開催された「アジア安全保障會(huì)議」で、東南アジア諸國連合（ASEAN）諸國に対し、南シナ海での監(jiān)視強(qiáng)化を提唱し、日本が支援する考えを示したと報(bào)じた。

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ロシアのスプートニク?ニュース（電子版）によると、中谷氏は、フィリピンなどASEAN諸國が「合同監(jiān)視に參加するには、航空機(jī)や艦船、その他設(shè)備が必要だ」と指摘した上で、「日本は必要な補(bǔ)給の提供を喜んで行う」と補(bǔ)足した。

また「地域の狀況が適切に検査されなければ、混亂は切迫したものとなり、平和と安定は脅かされてしまう」と述べ、中國を含む各國が責(zé)任ある立場で振る舞うべきだと強(qiáng)調(diào)した。（翻訳?編集/柳川）