2015年5月30日、韓國(guó)?KBSによると、真夏のような陽(yáng)気が続くソウルでは、漢江沿いの公園に夕涼みに訪(fǎng)れる人が増えているが、翌朝になると公園はごみであふれる狀態(tài)が繰り返されている。

【その他の寫(xiě)真】

夕方から家族や友人同士で公園に集まり、涼しい川風(fēng)を浴びながら食事を楽しむ市民たち。初夏の美しい光景だが、翌朝の川辺は一変、食べ殘しやカップラーメンの容器、酒瓶が転がる慘たんたる姿になる。ベンチや芝生、花壇までもがごみの山だ。ごみ箱がすぐ橫にあっても、きちんと片付ける人はほとんどいない。

環(huán)境美化員らは増え続けるごみの片付けのため、通常より1時(shí)間以上早く出勤する。美化員の一人は「もう手に負(fù)えない作業(yè)量になっている」と嘆く。野外での食事など、外出を楽しむ人は増えているが、ソウル市民の秩序意識(shí)はまだ向上していないようだ。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「こんなことでは、獨(dú)島（日本名?竹島）は韓國(guó)領(lǐng)だけど、日本が管理してくれたらいいと思う人が多いだろう。自分の身一つきちんと管理できないのに、何を守れると言うのか」

「日本をばかにしながらも、韓國(guó)はまだまだ追い付けない」

「日本には何度も行ったけど、韓國(guó)人でも日本がうらやましくなるほど、日本と韓國(guó)には差がある」

「何千ウォンかのごみ袋を買(mǎi)うのをやたらとためらう未開(kāi)な國(guó)民」

「日本の悪口を言いながらもこんな狀態(tài)では、100年たっても日本に勝てそうにない」

「日本に旅行してみればみんな分かるだろう。日本は本當(dāng)にきれいだ。韓國(guó)は先進(jìn)國(guó)民になるにはまだまだ遠(yuǎn)い」

「國(guó)民のレベルがこの程度なのに、何でも政府のせい、社會(huì)のせい…」

「漢江公園だけじゃない。中心部のどこに行っても、きれいな場(chǎng)所はない。外國(guó)人は韓國(guó)と言えば汚いという認(rèn)識(shí)だ」

「監(jiān)視カメラを設(shè)置して罰金を取るとか、いろいろと方法はある。善良な市民から金を取らないでほしい」（翻訳?編集/和氣）