2015年6月2日、韓國?聯(lián)合ニュース（中國語電子版）は、円安の長期化から、日本を訪れる韓國人客數(shù)が9カ月連続で60％以上の伸びを記録したと報じた。

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韓國旅行最大手ハナツアーは2日、5月の訪日客數(shù)が前年同月比102．2％増の5萬5100人だったと発表した。

中國を訪れた韓國人客數(shù)は同37．0％増の5萬2900人だった。同社関係者は、訪日客が訪中客を上回るのは異例だと説明した。

同社を利用した訪日韓國人客數(shù)は、昨年9月に78．8％増加して以降、10月に121．5％、11月に103．0％、12月に104．5％、今年1?4月もそれぞれ60％以上の高い伸びを続けている。業(yè)界2位のモドゥツアーも同様の狀況だ。

韓國人の訪日客の急増は、円安の長期化により旅行費用が大幅に抑えられるためとみられる。ハナツアー関係者は「日本は韓國から近く、ショッピング観光地として人気が高い」とした上で、「円安は今後しばらく続くと予想されるため、訪日客は一層増加する」との見方を示した。（翻訳?編集/柳川）