2015年6月1日、中國の高虎城（ガオ?ホーチョン）商務(wù)相と韓國の尹相直（ユン?サンジク）産業(yè)通商資源相はソウルで會談し、正式に両國の自由貿(mào)易協(xié)定（FTA）に調(diào)印した。新華社が伝えた。

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協(xié)定によると、両國の貨物貿(mào)易における自由化率は、貿(mào)易品目が90％、貿(mào)易額が85％を超え、FTA発効から20年で関稅を撤廃する。協(xié)定內(nèi)容は貨物貿(mào)易、貿(mào)易サービス、投資、規(guī)則の計17領(lǐng)域にわたり、電子商取引、競爭政策、政府調(diào)達、環(huán)境など「21世紀における経済貿(mào)易の課題」も含まれている。

今回のFTA協(xié)定は、中國にとって協(xié)定內(nèi)容の範囲が最も広く、國別貿(mào)易額は最大であり、中韓両國にとって互いに利益のあるウィンウィンの內(nèi)容であるという。（翻訳?編集/霧島）