2015年6月2日、人民網(wǎng)は韓國?聯(lián)合ニュースの報道を引用し、中國、韓國、北朝鮮の専門家らが慰安婦問題をめぐる國際學(xué)術(shù)會議を開き、この問題に向き合っていないとして日本を非難したと報じた。

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會議は先月30日に中國吉林省の延辺大學(xué)で開催された。出席した12人の間からは、「日本は慰安婦問題を否定し、國家としての責(zé)任から逃れようとしている。國際社會は日本に対する圧力を強(qiáng)めるべき」「日本政府が負(fù)うべき責(zé)任をはっきりさせる必要がある」などの意見が出された。

また、上海師範(fàn)大學(xué)の教授は第2次世界大戦中に舊日本軍によって設(shè)けられた慰安所に関する資料を紹介し、「日本の政治家は日本國內(nèi)で慰安婦に関する資料が見つけられないなどと虛偽の発言をしている」と非難した。

別の出席者からも、歴史修正主義者の影響を受けることなく各方面が協(xié)力して問題を適切に解決することが必要という聲が上がった。（翻訳?編集/野谷）