2015年6月2日、中國経済網(wǎng)は記事「中韓FTA、自動車を捨てて米を守った」を掲載した。

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中國政府と韓國政府は1日、ソウル市で中韓自由貿(mào)易協(xié)定（FTA）に正式調(diào)印した。今後は年內(nèi)発行を目指して手続きを進める。FTAが発効すれば20年間で9割超の貿(mào)易品目で関稅が撤廃される。韓國當局は発効から10年で韓國のGDPは0．96％押し上げられ、5萬人の雇用が創(chuàng)出されると成果を強調(diào)している。

一方で韓國からの自動車輸出、中國からの米やブタ肉などの農(nóng)作物輸出など、互いの國にとって重要分野は関稅撤廃の対象外とされた。ある韓國のテレビ局は「自動車を捨てて米を守った」とまとめている。（翻訳?編集/