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2日、ロイター通信によると、副會長2人が逮捕されるなど、贈収賄事件が問題となっている國際サッカー連盟(FIFA)のゼップ?ブラッター會長が辭意を表明した。この報道に、米國のネットユーザーがコメントを寄せている。資料寫真。
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2015年6月2日、ロイター通信によると、副會長2人が逮捕されるなど、贈収賄事件が問題となっている國際サッカー連盟(FIFA)のゼップ?ブラッター會長が辭意を表明した。
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ブラッター會長は2日、スイス?チューリヒのFIFA本部で記者會見を行い、辭意を表明した。FIFAをめぐっては、先月27日、米司法省が副會長2人を含む14人を贈収賄の容疑で起訴した。29日に行われたFIFA會長選では、ブラッター會長が5選を果たしたばかりだった。贈収賄事件を受けて、主に歐州諸國からブラッター會長の辭任を求める聲が高まっていた。ブラッター會長は記者會見で、「FIFAには抜本的な改革が必要だ」と語り、次期會長の選挙はなるべく早い時期に開催すると述べた。
この報道に、米國のネットユーザーがコメントを寄せている。
「次に起訴されるのは彼だな」
「賢明な手段だ」
「逮捕されるんじゃないかという恐怖で眠れない日々を過ごしていたんだろう」
「彼の首には縄がきつく締め付けられているに違いない」
「こういう人間は大金が関わっている限り決して引退しないんだ」
「関係者全員が罰金を払い、刑務(wù)所に長期間入れられるべきだ。それが汚職をなくす唯一の方法だ」
「會長選の前に辭任すべきだった。ライバル候補(bǔ)者に自分にはまだ権力があるのを見せつけるために留まったんだ」(翻訳?編集/蘆田)
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