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3日、MERSの予防にマスクは必要でないとしていた韓國の文亨杓保健福祉相が、マスク姿で會議などに出席していたことが分かった。これについて、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。資料寫真。
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2015年6月3日、韓國?國民日報によると、中東呼吸器癥候群(MERS)に関する対応をめぐって韓國國內(nèi)で批判が高まっている文亨杓(ムン?ヒョンピョ)保健福祉相に、今度はマスク問題で批判が集中している?!窶ERS予防に必ずしもマスクは必要でない」との自身の発言に反し、マスク著用で公の場に現(xiàn)れていたのだ。
【その他の寫真】
MERSの空気感染の可能性を否定してきた保健福祉部の立場に沿い、文保健福祉相もマスクは必須ではないとしていた。しかし、先月23日に仁川(インチョン)空港検疫所を訪れMERS対応狀況について點検、専門家の諮問會議を主催した際の寫真には、會議の席でマスクを著用している姿が寫っていた。
韓國國內(nèi)ではMERSの感染拡大とともにマスクの販売が急激に伸びており、あるオンラインショップでは5月30?31日の週末の販売數(shù)が前の週末に対し709%も増加した。また、超微細な病原菌も遮斷する高機能の醫(yī)療用マスクにも関心が集中し、品切れ騒ぎも起きている。
これについて、韓國のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。
「果てしない利己主義」
「自分だけ生きようと、國民にはマスクをするなと言う。セウォル號船長と同じだ」
「文長官のマスクは、もう品切れになった高機能の製品だ。よくぞ手に入れたな。庶民用ではなく、特権階級のマスクだ」
「こいつがMERSに感染すればいい」
「國民をばかにしてるのか?」
「経済學の博士がどうして保健福祉部の長官になったんだろう?まったく、見事な政権に見事な人事だ」
「MERSが落ち著いたら保健福祉相はまた代わるだろうね(笑)」
「保健は後回しの保健福祉部。國民をこんなに不安にさせるなんて、もう何も信じられない」
「もう愛國心なんてなくなった。海外に移民したい」
「僕はマスクをしてるけど、近所の人は誰もしていない。みんな、マスクをしている僕をMERS患者だと思って避けて行く」(翻訳?編集/和氣)
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