2015年6月3日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國での中東呼吸器癥候群（MERS）感染隔離対象者が1300人を超える中、韓國保健福祉部は、隔離対象者の家庭に対し4人家族の場合110萬ウォン（約12萬円）程度を支援金として支給すると発表した。

【その他の寫真】

保健福祉部は3日以降、MERS感染で隔離対象となり、生計(jì)に困難を來す家庭に対し、1カ月分の緊急生計(jì)支援を行うとした。支援対象は、家計(jì)の主な所得者が日単位労働者、零細(xì)自営業(yè)者、無職（學(xué)生?主婦などを除く）のいずれかに當(dāng)たり、MERSで隔離対象や入院となった場合。また、4人家族の場合、月當(dāng)たり所得309萬ウォン（約35萬円）、財産1億3500萬ウォン（約1500萬円）、金融財産500萬ウォン（約56萬円）の基準(zhǔn)をいずれも下回る場合に限られる。政府は、実際には隔離対象者への接觸が難しい狀況であることから、最小限の確認(rèn)を経て支給対象かどうかを判斷する方針だ。

これについて、韓國のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「保健福祉相の年俸から引け」

「今ごろ？しかも、お金で解決できる問題か？」

「公務(wù)員はほんとに考えているのか、ばかなのか」

「この條件に全部當(dāng)てはまる人は珍しいのでは？」

「何を根拠に金額を出したのか。どのくらい隔離されるのかも分からないのに」

「サラリーマンに払ってほしい。隔離されるのに有給休暇を使えって…」

「政府は仕事してるようなふりをするな。これまでのやり方を見ていたら、何もしてないのが見え見えだ」

「この政府は自分たちで解決できることが一つもない。何でも他人の物で賄おうとする」

「1萬人感染したら、予算がないと言って払わないだろうな」

「韓國はどんな問題でもお金で解決しようとする。お金が余ってるのか？」

「また稅金から使おうという考えにムカつく。ちゃんと対処していればお金を使うこともなかったのに」

「韓國の典型スタイル。金をやるからおとなしく黙っていろと」（翻訳?編集/和氣）