「日本のたばこマナーはすごすぎる!」とどよめく中國ネット、「中國がマネても失敗するだけ?」「素晴らしい考えはいつも海外からやってくる」

Record China    2015年6月3日(水) 22時(shí)59分

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1日、あるネットユーザーが中國版ツイッター?微博に「たばこに対して最も厳しいのは日本だ」と書き込んだところ、他のネットユーザーから多くのコメントが寄せられた。資料寫真。

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2015年6月1日、中國北京市で「中國史上最も厳しい」といわれる禁煙條例が施行された。同日、あるネットユーザーが中國版ツイッター?微博(ウェイボー)に「たばこに対して最も厳しいのは日本だ」と書き込んだところ、他のネットユーザーから多くのコメントが寄せられた。

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日本のたばこについて書き込みを行ったユーザーは「日本では街角など喫煙場所が決められていて、歩きたばこをする人はほとんどいない。ファストフードの店は喫煙スペースと禁煙スペースを分けていて、多くのホテルが『たばこが吸える部屋』『たばこが吸えない部屋』を設(shè)けている。レストランはほぼ禁煙だが、居酒屋ではたばこを吸っても大丈夫。日本では整然とした秩序が保たれている」と紹介した。

これに対し、他のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「日本に學(xué)ぼう!」

「以前、日本に行った時(shí)、攜帯灰皿というものを見たことがある。すごく高度なマナーだと思ったよ」

「中國はどこもかしこも『喫煙スペース』だ」

「中國は日本ではない。比較するな」

「日本のルールが世界のルールか?」

「たばこを吸う自由はあるが、他人に害を及ぼすのは間違っている。日本のマンションの中にはピアノに対する制限だってあるくらいだ。ピアノを始める時(shí)に近所にあいさつに行く人だっている。日本人は他人に迷惑をかけないかどうかを真っ先に考えるんだ」

「こんな素晴らしい考え、どうしていつも他の國から教えられるのだろう?中國人の知恵はどこに行った?」

「中國人は他人に學(xué)ぶのが大好き。でも、最後はいつも失敗する」(翻訳?編集/野谷

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