2015年6月4日、韓國(guó)?文化日?qǐng)?bào)によると、日韓の慰安婦問題解決を目指す協(xié)議が大詰めの段階を迎えている。両國(guó)は今月22日の日韓國(guó)交正常化50周年をめどに交渉の妥結(jié)を図るとみられる。

【その他の寫真】

韓國(guó)外交消息筋によると、これまで日韓関係改善の最大の障害となっていた慰安婦問題解決のため、両國(guó)政府は水面下で厳しい交渉を続けており、殘る爭(zhēng)點(diǎn)については、事実上「勇気」と「決斷」の領(lǐng)域に入っている。韓國(guó)政府は、日本側(cè)が誠(chéng)意を見せれば、一定のレベルで提案を受け入れる方法について検討するとともに、世論の推移を注視しているという。

日本政府が法的責(zé)任を認(rèn)めるかどうかなど、核心の部分でいまだ意見の隔たりはあるものの、関係改善のため慰安婦問題については両首脳が決斷をすべきだという世論の高まりもあり、協(xié)議の結(jié)果が注目される。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「今みたいな政府が交渉をしたら、どうなるか分かり切っている」

「期待もしてない」

「こっそり、おおかたしてやられるんじゃないかと心配だ。樸大統(tǒng)領(lǐng)の父親?樸正煕（パク?チョンヒ）がそうだったように」

「MERSで大変な隙を狙って、曖昧に片付けられそうだ」

「リップサービスで終わりそう。當(dāng)事者は除外されて、機(jī)上の空論だ」

「慰安婦問題で交渉？交渉じゃなくて無(wú)條件で謝罪を受けるべきだ」

「日本が『遺憾』というどっちつかずの言葉で謝罪したと主張するかもしれない。韓國(guó)政府は確実にやろう」

「この問題は後にして、MERSから先に解決しろ」

「これで妥結(jié)して、日本産の水産物も輸入再開することになるのか？」

「ここで日本が下手に出てきたら、水産物の輸入も再開することになるだろう」

「日本はずっと知らん顔してたのに、ここに來(lái)てなぜ？」

「協(xié)議內(nèi)容を公開して、國(guó)民投票で決めよう」（翻訳?編集/和氣）