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4日、中國版ツイッター?微博で、仏像の盜難を防ぐために日本のお寺が取った驚きの対策が紹介され、話題となっている。資料寫真。
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2015年6月4日、中國版ツイッター?微博(ウェイボー)で、仏像の盜難を防ぐために日本のお寺が取った驚きの対策が紹介され、話題となっている。
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この情報を紹介したネットユーザーは「日本では仏像の盜難が頻繁に起こり、その數(shù)は2年間で100件以上に上る。このため本尊は博物館で保管してもらい、3Dプリンターで作ったレプリカを用意して被害の拡大を防ごうとするお寺がある」と説明した。
先端技術(shù)を取り入れたお寺の盜難防止策に対し、中國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「素晴らしいアイデア!」
「日本人の想像力には恐れ入る」
「お寺の公式サイトから設(shè)計図をダウンロードできるようにすればいいのに。そうすれば信者はいつでも拝むことができる」
「最も古い宗教が最先端の技術(shù)を取り入れている!しかし、機械で作られた仏像か…。やっぱり仏像は職人によって作られる方がよい」
「日本人の考えるレベルは本當に高いな…。どうやったらこんなことができるんだ?」
「日本の泥棒もすごいよ」
「中國では盜むのではなくすり替えている。それも內(nèi)部の犯行だ。だから中國の寺は寫真を撮られるのを嫌がる」(翻訳?編集/野谷)
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