2015年6月5日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、日本人ジャーナリストが舊日本軍慰安婦を取材したドキュメンタリー映畫(huà)が、取材から20年をへて東京で公開(kāi)される運(yùn)びとなった。

【その他の寫(xiě)真】

ジャーナリスト土井敏邦氏は、1994年から約2年にわたり、ソウルの韓國(guó)人元慰安婦7人を取材した。この取材を元に制作されたドキュメンタリー映畫(huà)「記憶と生きる」が、7日から東京日比谷の會(huì)場(chǎng)で上映される。土井氏は以前にも公開(kāi)を検討したが、日本人にとって重いテーマということもあり、なかなかうまく進(jìn)まなかった。そうした中、2013年に橋下徹大阪市長(zhǎng)が「慰安婦制度は必要だった」と発言したことが公開(kāi)のきっかけになったと言う。

土井氏は、慰安婦の議論からは個(gè)人の顔は見(jiàn)えてこないとし、「このドキュメンタリーは、元慰安婦一人一人の『顔』と『聲』を伝えて殘す」ことを目的としたと語(yǔ)った。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「日本にも人らしい人がいるんだな」

「日本人から今日も一つ學(xué)んだ」

「日本という國(guó)は嫌いだけど、日本人からは學(xué)ぶ所がある」

「こういう人は、いずれ日本がつぶれるときに韓國(guó)が受け止めよう」

「素晴らしい。感謝します」

「土井さんは上映後にたくさんの日本人から非難されるだろう。でも、上映の決斷をしたことに、心から拍手を送りたい」

「小さな火種が集まって大きな光が生まれる。その日が來(lái)るまで、被害者のおばあさんたちが長(zhǎng)生きしてほしい」

「安倍（首相）が怒りで震えるだろうな」

「すごいね。韓國(guó)人でもこんなに粘り強(qiáng)くできる人は少ないだろう」

「韓國(guó)人は、こういうニュースが出ても、そのときだけ『ああ、そう』で終わり」

「これこそ生きた歴史の真実だ。安倍は歴史的事実を見(jiàn)て、國(guó)連事務(wù)総長(zhǎng)に感想文を提出しろ」（翻訳?編集/和氣）