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7日、韓國メディアによると、日本人ジャーナリストが制作した舊日本軍慰安婦のドキュメンタリー映畫が、東京都內(nèi)で初めて公開された。このニュースに、韓國のネットユーザーからは稱賛のコメントが相次いだ。寫真は韓國の慰安婦歴史館。
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2015年6月7日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、日本人ジャーナリストが制作した舊日本軍慰安婦のドキュメンタリー映畫が、東京都內(nèi)で初めて公開された。
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ジャーナリストの土井敏邦氏は、1994年から約2年にわたり、ソウルの韓國人元慰安婦7人を取材した。この取材を基に制作したドキュメンタリー映畫「記憶と生きる」が同日、東京日比谷の會場で上映された。250の観覧席はほぼ満席で、上映中は涙を流す人も多く見られたという。映畫を観た日本人観客は、「安倍晉三首相を含め、『慰安婦被害者の言葉はうそだ』と主張する人がいるが、それはおかしいと思う。元慰安婦の証言を直接聞いて、事実を直視しなければならない」「『慰安婦は存在しなかった』と言うのはとても恥ずかしいことだ」などと映畫の感想を語った。
このニュースに、韓國のネットユーザーからは稱賛のコメントが相次いだ。
「良心を持つ日本人がいるということがとてもうれしい」
「安倍首相が歴史を反省すれば、北東アジアに平和が訪れる」
「日本と同類にならないよう、韓國政府はベトネム人慰安婦被害者に謝罪しなければならない」
「慰安婦問題に関心を持つ日本人がたくさんいることに感謝!韓國でも上映してほしい」
「日本政府や右翼団體から批判されるだろう…。日本人ジャーナリストの勇気に感謝する」
「久しぶりに心溫まるニュースを見た!深い反省を通して、日韓が共に健全な未來を作れたらいい」
「韓國人もしないことを日本人がしてくれた。これが、韓國が日本に勝てない理由だ」
「安倍首相や嫌韓感情を持つ日本人が目立っているだけで、実際は多くの日本人が韓國に友好的だよ。日本全體を批判するのはやめよう」
「記事を見た瞬間、鳥肌が立った!日本人の優(yōu)しい涙が、凍りついた日韓関係を溶かしてくれますように」(翻訳?編集/堂本)
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