2015年6月9日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、戦後70年を機(jī)に安倍首相が発表する予定の談話とは別に、一般市民による「民衆(zhòng)談話」を発表すべく、埼玉県の市民団體が草案を発表した。

【その他の寫(xiě)真】

埼玉の住民らでつくる「戦後70年 民衆(zhòng)談話の會(huì)」は、8日発表した談話の草案の中で「日本政府が今すべきことは、歴史の事実を正直に認(rèn)め、侵略に対する深い反省と被害者に対する誠(chéng)実で真摯（しんし）な謝罪を行うこと」とした。また、「戦爭(zhēng)による最大の被害者は民衆(zhòng)です。しかし、政治の暴走をゆるし、ファシズムを支えてきたのも私たち民衆(zhòng)でした」と記し、一人一人の民衆(zhòng)が國(guó)の未來(lái)を決めるとした。

談話は市民からのメッセージを加えて完成し、7月7日に日英中韓の4カ國(guó)語(yǔ)で正式発表される予定だ。談話の賛同人には、大田昌秀元沖縄県知事や、ルポライターの鎌田慧氏らが名を連ねている。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「こうした良識(shí)ある多くの日本人が、無(wú)知な政治家に対し警鐘を鳴らしてほしい。発起人に激勵(lì)と拍手を送ります」

「良心は全人類(lèi)の共通言語(yǔ)だ。だから皆が共感する」

「どの國(guó)も、信じられるのは民衆(zhòng)だけだ」

「いつだって問(wèn)題があるのは政治を行う人たち」

「真の民衆(zhòng)の勝利だ」

「日本が右傾化したところで、日本の國(guó)民にはいいことはない。自分たちの植民地を少しでも広げようとすれば、多くの若者たちを戦場(chǎng)に送ることになる」

「日本人自身がこうして良識(shí)ある宣言をしたのに、韓國(guó)の親日派は威張っているだけで情けない。日本のように聲を上げられない國(guó)民として恥ずかしい」

「日本國(guó)民全員の署名があれば、受け取ってあげよう」

「安倍（首相）が被害國(guó)と元慰安婦に対し土下座して謝罪する姿を世界に示したら、安倍という名は歴史に深く刻まれて、周辺國(guó)との外交関係ももっと良くなるだろう」

「今は、指導(dǎo)者が率いるままに進(jìn)む時(shí)代じゃない。良心ある聲を上げた皆さんを応援します」（翻訳?編集/和氣）