2015年6月9日、中國のネット上には日本を旅行した人や日本に滯在したことのある人が體験談をつづったスレッドが數(shù)多くあり、このほど日本に住む中國人が自身の目線から見た日本を語った。

【その他の寫真】

大気汚染が深刻な中國の都市では目の前にいる人の顔すら確認(rèn)できないこともあるが、日本の空は澄み渡り、実に青い。私は日本に対して非常に悪い印象を持っていたが、日本に來てこの國を愛してしまった。

日本人はごみ箱がない場所ではごみをポケットにしまうなど、環(huán)境保護(hù)の意識が高い。そしてとても禮儀正しいが、やりすぎだと感じる時もある。

ある日、レストランで注文した際、従業(yè)員は私の前で片ひざを突いて注文を取った。日本のサービス業(yè)は従業(yè)員に厳しく、客より目線が高いと失禮に當(dāng)たると考える店も多い。こうした店の従業(yè)員は客より視線を低くするために片ひざやひざまずいて注文を取ることがある。ただ、私にして見れば、「注文を取るだけだろ？何もそこまでしなくても」といまだに理解できない光景である。（翻訳?編集/內(nèi)山）