撮り鉄必見!中國の鉄道カメラマンが捉えた絶景―中國メディア

Record China    2015年6月13日(土) 12時(shí)46分

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8日、中國は世界一慌しい鉄道輸送と世界最速の高速鉄道を有する國だ。

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2015年6月8日、中國は世界一慌しい鉄道輸送と世界最速の高速鉄道を有する國。しかし鉄道カメラマン、王嵬(ワン?ウェイ)さんの目に映る中國の鉄道は、世界一美しい「生き物」であり、心を癒す「親友」なのだ。今までに撮影した鉄道寫真の數(shù)は30萬枚以上に上り、撮影のために歩んだ道のりは20萬kmにも及ぶ。

その他の寫真

「汽車を見ると心が躍る」。カーブをゆっくりと進(jìn)む列車は王さんにとって「絶対に見逃せない絶景」だ。25歳という若さだが、カメラを持って十?dāng)?shù)年になる。毎年5カ月もの時(shí)間を全國各地での撮影と列車を待つ時(shí)間に費(fèi)やしている。美しいスポット、角度、光のためならどんな険しい道のりも、飢えも寒さもいとわない。狼に囲まれたこともあったという。

王さんが捉える寫真の多くは、列車が四季折々の高原や草原、森林、雪原、斷崖絶壁や湖を走り抜ける光景だ。しかもその多くがほとんど姿を見せなくなった內(nèi)燃料機(jī)関車と蒸気機(jī)関車だ。こうした鉄道風(fēng)景をカメラに収めようと、近年多くの人が鉄道に興味を抱き始めていることは、王さんが最も達(dá)成感を感じること。「鉄道は政府のものではなく、國民一人一人のもの」と王さん。これからもより多くの人々に鉄道の魅力を伝えたいと意気込む。さらに「中國の汽車の一次資料の多くが外國人の手にあり、中國は鉄道文化の砂漠とまで囁かれている。私が集めてきた鉄道に関する様々なコレクションをこれから皆と共有していきたい」と語る。(提供/人民網(wǎng)日本語版?翻訳/IM?編集/武藤)

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