2015年6月9日、中國(guó)メディア?新浪が、韓國(guó)の中東呼吸器癥候群（MERS）パニックに巻き込まれた中國(guó)人女性を中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）で紹介したところ、多くのネットユーザーがコメントを寄せた。

【その他の寫真】

広東省深セン市に住むこの女性の夫は、中國(guó)に入國(guó)した後にMERS感染が判明した韓國(guó)人男性の部下で、會(huì)合に參加するために出張してきた韓國(guó)人男性と數(shù)度にわたって一緒に食事をしたり、ホテルの同じ部屋に泊まったりした。発熱を訴える韓國(guó)人男性に事情を?qū)い亭郡趣长?、「ただの風(fēng)邪だ」と説明。その後、MERS感染が確認(rèn)されたことで女性の夫は検査のため隔離、女性は隔離されないまでも観察措置が取られたせいでこれまでのような生活を送ることができなくなった。女性はすでに弁護(hù)士と連絡(luò)を取り、夫の會(huì)社と韓國(guó)人男性を相手に訴訟を起こす準(zhǔn)備を進(jìn)めている。

この報(bào)道に、中國(guó)のネットユーザーが多くの意見を寄せている。

「この夫婦、本當(dāng)にかわいそう。訴訟を心から支持する」

「裁判に踏み切ろう！」

「公共の安全を脅かした罪だ」

「いや、中國(guó)と韓國(guó)の友好をぶち壊した罪もある！」

「この韓國(guó)人、『中華料理は口に合わない』ってぬかしたんだろ？笑わせるな」

「韓國(guó)人は民度が高いって聞いていたけど間違いかな？」

「この韓國(guó)人のおかげで『身勝手』がどういうものなのか分かった」（翻訳?編集/野谷）