2015年6月9日、山口県下関市の知的障害者施設(shè)で職員が利用者を虐待していた件について、韓國?SBSテレビは、施設(shè)の立ち入り調(diào)査のきっかけとなった告発映像を含め「福祉大國の陰」としてこの問題を報じた。

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映像には、男性職員が知的障害者の男性の頭をたたく様子などが映されている。施設(shè)の內(nèi)部関係者が撮影し、報道機関に提供したもので、5月に報道機関から映像を見せられた男性職員が虐待行為を認めた。下関市は昨年4月に匿名での告発情報を得ていたものの、虐待を受けた人から聞き取り調(diào)査をしていなかったことが判明している。

日本での虐待に関する通報は1年で1860件に上るが、現(xiàn)場での立ち入り調(diào)査につながり虐待と認められるケースは14％にとどまっている。

これについて、韓國のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「韓國ではどうなのかな？」

「日本の公務(wù)員も韓國と同じなんだな」

「日本はアジアの中で障害者福祉がきちんとできている國と思っていたけど、失望した」

「ふざけてる。韓國も日本も、シンガポールやドイツのように厳しい法で統(tǒng)治していくべきだ」

「日本人が自分より弱い者に対するやり方は、今も変わらないんだな」

「日本人はもともと障害者をばかにする民族だ。建物とかハード部分の配慮は超先進國なのに、認識は昔のままだ」

「日本はもともとサディスティックな國民性だと思う」

「清潔なふりをする汚い日本人」

「日本は歴史も捏造（ねつぞう）するように、人種差別やなど社會的な問題が隠されていると聞いた。統(tǒng)計を信じられない國だ」

「日本の隠したりもみ消したりする文化が、韓國の親日派にも殘っているから、セウォル號の時もMERSの事態(tài)もこのありさまだ」

「日本人の二面性が表れている」

「日本をけなす資格は韓國にはない。日本はそれでも福祉大國。韓國は福祉なんてとんでもない。年老いたら食べることを心配しなければならない後進國だ」（翻訳?編集/和氣）