2015年6月9日、中國(guó)公安部は永住権取得申請(qǐng)のできる在留外國(guó)人の職業(yè)範(fàn)囲を拡大することを決めた。対象となる職場(chǎng)に勤務(wù)する優(yōu)秀な外國(guó)人に中國(guó)の永住権を與える方針だ。

【その他の寫真】

「外國(guó)人在中國(guó)永久居留申請(qǐng)管理弁法」によると、永住権取得の申請(qǐng)ができるのは、國(guó)家実験室、國(guó)家重點(diǎn)実験室、國(guó)家工程実験室、國(guó)家工程研究センター、國(guó)家認(rèn)定企業(yè)技術(shù)センター、國(guó)家工程技術(shù)研究センター、外商投資研究開発センターの7機(jī)関で副教授や副研究員以上の肩書で満4年以上勤務(wù)し、3年以上の納稅記録を有する外國(guó)人。対象となる外國(guó)人は、勤務(wù)先のある地區(qū)や地域の公安部出入國(guó)管理部門で永住権の取得申請(qǐng)を行うことができる。

この報(bào)道に対し、中國(guó)のネットユーザーからは以下のような反応が見られた。

「政府の政策を支持する」

「グローバリゼーションの時(shí)代だからね」

「中國(guó)の発展に貢獻(xiàn)できる外國(guó)人なら歓迎だ」

「中國(guó)の永住権が欲しい外國(guó)人なんかいるのかよ」

「思わず笑ってしまいました」

「黒人はもういい。あいつらのせいで広州では夜、出歩くことができなくなった」（翻訳?編集/本郷）