2015年6月13日、韓國(guó)の掲示板サイトにこのほど、「日本旅行で感じたこと」とのスレッドが立った。スレッド主は「日本人は、優(yōu)しいという表現(xiàn)が合ってるか分からないけど…」として、次のようにつづった。

【その他の寫(xiě)真】

「何をしても自分の間違いだと言うのを見(jiàn)て、正直驚いた。相手に譲る精神も持っている。もちろん、自分が感じただけかもしれないけど、少なくとも、謙遜して、自分の間違いを認(rèn)めて相手に譲歩する姿は、見(jiàn)ていて気持ちのいいものだった」としている。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーからはさまざまな聲が寄せられた。

「日本人が世界で愛(ài)される理由はまさにこの點(diǎn)にある。世界で指折りの進(jìn)んだ社會(huì)意識(shí)を持っている。日本を嫌うのはアジアの特定の數(shù)カ國(guó)だけだ」

「幼い頃から教育されているからだ。日本には、他人に害を與えたら、徹底的に排除される社會(huì)の雰囲気がある」

「先進(jìn)國(guó)の人たちが日本のついでに韓國(guó)に寄ることがあるけど、とても衝撃を受けるらしい。日本の隣にありながら、あまりに民度に差があり過(guò)ぎるって」

「それは本當(dāng)に申し訳なくてしてるのではなくて、ただの習(xí)慣だよ」

「おかしな民族だな。戦爭(zhēng)でしでかしたことは悪いと思ってない」

「戦爭(zhēng)のことから謝ってくれないと。放射能のことを見(jiàn)ても、ただの迷惑國(guó)家だけどな」

「おかしいな。大阪や福岡では全然優(yōu)しいと思えなかった。むしろお店の人たちは不親切なくらい」

「心が本當(dāng)に優(yōu)しいのではなく、口調(diào)が穏やかなんだろう。日本語(yǔ)には悪口らしい悪口もない」

「そういった秩序意識(shí)は発達(dá)したんだろうけど、政治や外交のひどいやり方を見(jiàn)るに、うわべをとにかく飾るべく社會(huì)的に教育されたように思える」

「小心で他人の顔色を気にするあまり、行き過(guò)ぎた親切と自虐につながっているのでは？」（翻訳?編集/和氣）