2015年6月10日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、朝鮮半島出身者の強制徴用施設(shè)が含まれる「明治日本の産業(yè)革命遺産」の世界遺産登録について、日本政府は「わが國の立場に変わりはない」と明らかにした。

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菅義偉官房長官は同日の記者會見で、9日の日韓第2回協(xié)議の際に、韓國側(cè)から世界遺産候補施設(shè)で強制徴用があった事実を認めるよう要求されたことについて、「まだ協(xié)議中のため具體的なコメントは控えたいが、日本側(cè)の考えに変わりはない」と強調(diào)。また、「同遺産の価値については、今後も韓國を含めた世界遺産委員會委員國の理解を得るための努力を続ける」と述べた。

菅官房長官の発言は、「強制徴用を反映するべき」とする韓國の要求に難色を示したものとみられている。

これについて、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「中國は無條件に反対するのに！韓國は何を協(xié)議しているの？韓國も無條件に反対するべき！」

「韓國の外交力が試される時。妥協(xié)せずに反対してほしい」

「『日本は敵だ』という韓國側(cè)の考えにも変わりはない」

「日本はおかしい。どうしていつも『理解して』と要求してばかりなの？自分たちが間違っているとは考えないの？」

「政府は何しているんだ？早くMERSを日本に輸出しろ」

「韓國人が反対する理由は、日本の文化が世界遺産に登録されることが気に入らないから。ただの嫉妬でしょ？（笑）」

「実際に行ってみると、それなりに素敵な場所だ」（翻訳?編集/堂本）