拡大
10日、韓國(guó)メディアによると、女子W杯カナダ大會(huì)の日本対スイスの競(jìng)技場(chǎng)で、日本側(cè)のサポーターが「旭日旗」を持っていたことが分かり、韓國(guó)內(nèi)で物議を醸している。寫真は旭日旗。
(1 / 2 枚)
2015年6月10日、韓國(guó)?スポータルコリアによると、カナダ?バンクーバーで行われた女子サッカーW杯カナダ大會(huì)の日本対スイスの競(jìng)技場(chǎng)で、日本側(cè)のサポーターが「旭日旗」を持っていたことが分かり、韓國(guó)內(nèi)で物議を醸している。
【その他の寫真】
記事によると、バンクーバーに住む韓國(guó)人ソン?ヒョヌさんは8日(現(xiàn)地時(shí)間)、女子W杯カナダ大會(huì)の日本対スイスの試合を観戦中に、日本側(cè)のサポーターが旭日旗を振って応援しているのを発見した。FIFAの規(guī)定に「競(jìng)技場(chǎng)での政治的活動(dòng)を禁止する」との條項(xiàng)があると知っていたソンさんは、すぐに競(jìng)技場(chǎng)の管理者に「旭日旗は日本の侵略の歴史を象徴する旗であり、とても不快だ」と訴えた。その後、FIFA関係者がサポーターの元へ行き、旭日旗を回収したという。
これについて、韓國(guó)メディアは「旭日旗に対する世界の認(rèn)識(shí)は、ナチスのハーケンクロイツほど深刻ではない。そのため、日本人サポーターの『意識(shí)』ある行動(dòng)が重要だ。全世界が日本人選手や日本人サポーターの責(zé)任ある行動(dòng)を期待している」と訴えている。
これを受け、韓國(guó)のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「歴史教育は大事。日本サポーターを見てつくづく感じた」
「旭日旗を見ると本當(dāng)に気分が悪くなる。楽しいスポーツ観戦が臺(tái)無しだ」
「日本人は恥ずかしいと思わないの?民族性の問題なのかな?」
「旭日旗ではなく戦犯旗と呼ぶべきだ」
「戦犯旗よりも敗戦旗という名前の方がお似合い!」
「韓國(guó)は安重根の旗で応戦するしかないな」
「MERSは日本に行くべきだった。なんで韓國(guó)を選んだ?」
「FIFAは何している?もっと厳しい罰を與えるべき!日本代表チームに対し、10年間の國(guó)際大會(huì)出場(chǎng)禁止を命令しろ!」
「旭日旗を問題視しているのは、世界中で韓國(guó)だけでしょ?」
「旭日旗の解釈は國(guó)によって違うかもしれないが、國(guó)際大會(huì)の場(chǎng)で旭日旗を掲げるのは、やっぱり間違っている」(翻訳?編集/堂本)
Record China
2015/6/9
Record China
2015/6/7
Record China
2015/6/11
ピックアップ
we`re
RecordChina
この記事のコメントを見る