2015年6月11日、中國(guó)新聞網(wǎng)は、韓國(guó)の尹炳世（ユン?ビョンセ）外相が、國(guó)連教育科學(xué)文化機(jī)関（ユネスコ）世界遺産委員會(huì)の議長(zhǎng)國(guó)であるドイツと委員國(guó)のクロアチアを訪問(wèn)し、「明治日本の産業(yè)革命遺産」の世界遺産登録について、韓國(guó)側(cè)の立場(chǎng)を伝えると報(bào)じた。

【その他の寫(xiě)真】

韓國(guó)メディアによると、尹外相は12日にドイツ?ベルリンでシュタインマイヤー外相と會(huì)談し、13日には21の世界遺産委員會(huì)委員國(guó)の一つ、クロアチアを訪問(wèn)し外相會(huì)談を行う。

尹外相は、産業(yè)革命遺産に朝鮮人の強(qiáng)制労働という歴史的事実が反映されるよう、委員國(guó)の説得に當(dāng)たる。

クロアチアはセネガル、カタール、ジャマイカ、インドと共に世界遺産委員會(huì)の副議長(zhǎng)國(guó)を務(wù)めている。

登録の可否は、6月28日から7月8日に開(kāi)かれる第39回世界遺産委員會(huì)で決まる。日本が申請(qǐng)した産業(yè)革命遺産23施設(shè)のうち7施設(shè)で、5萬(wàn)7000人の朝鮮人が強(qiáng)制徴用された。近代の植民支配や侵略の歴史を正當(dāng)化するものとして批判されている。（翻訳?編集/柳川）